大阪大学大学院理学研究科附属先端強磁場科学研究センターでは、非破壊型パルスマグネットを用いて最大55テスラまでの強磁場下における様々な物性測定が可能です。実験の種類に応じて特性の異なる複数のパルスマグネットを用意しています(図1参照)。表には各パルスマグネットにおいて利用可能な測定手法等をまとめています。
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図1 Short Pulse MagnetとMid Pulse Magnetの磁場ー時間プロファイルと主たる測定対象